マクドナルドが、ビックマックの50周年を記念して独自通貨「MacCoin(マックコイン)」を配布することを発表しました!
ついにマクドナルドも仮想通貨に手を出し始めたか!?と思いましたが、どうやら少し違うようです!
詳しくまとめてみました!
MacCoin(マックコイン)とは
MacCoin(マックコイン)とは、マクドナルドがビックマックの50周年を祝うために発行された独自通貨です!
MacCoin(マックコイン)はアメリカ国内で14,000店舗や世界50カ国以上の店舗で配布予定です!
その配布コイン総数は620万枚を予定しているそうです!
世界50カ国ということは日本も入っているのでしょうか?
答えは、、、NOです!
日本ではMacCoin(マックコイン)の配布は予定していないようなので残念です!
MacCoin(マックコイン)はどのように利用できるのか?
MacCoin(マックコイン)はマクドナルドで利用することができ、ビックマックを購入した際に無料でもらうことができます!
受け取ったMacCoin(マックコイン)は、8月3日(金曜日)から2018年末まで使用することが可能で、MacCoin(マックコイン)とビックマックを交換することができます!
要するに、ビックマック1個買ったらもう1個ビックマックあげるよ!って話です!
MacCoin(マックコイン)は仮想通貨なのか?
独自通貨ということは仮想通貨になるのでしょうか?
今回のMacCoin(マックコイン)は、仮想通貨ではありません!
その理由は、MacCoin(マックコイン)に価格がつかないことです!
要は、MacCoin(マックコイン)はビックマックとの引換券のようなものです!
実際にどのように配布するのかはわかりませんが、噂では黄銅色のコインを配布予定だそうです!
私の予想ですが、コインだと余計なコストがかかってしまうので仮想通貨のようなデータでのやりとりになるのではないかと思っています!
今後の飲食業界と仮想通貨
アメリカの飲食業界は、仮想通貨やブロックチェーンに関心を示している大手チェーン店が増えてきています!日本でも大人気のスターバックス・コーヒー(通称:スタバ)も将来的に仮想通貨決済の導入を計画しているそうです!
スターバックス・コーヒーやマクドナルドなど大手チェーン店での仮想通貨決済が進めば、日本でも”仮想通貨で支払う”が当たり前の時代が到来します!
そうなれば必然的に仮想通貨の価格は上がるのではないでしょうか?
今、多くの企業が仮想通貨やブロックチェーンに関心を示しています!海外では仮想通貨決済など当たり前になってきており、キャッシュレスかも進んできています!
10年後には日本でもキャッシュレス化が進み、仮想通貨での決済も当たり前になるでしょう!そうなってから仮想通貨に関心を持っても手遅れです!今のうちに仮想通貨の知識を頭に入れておきましょう!
未来は待ってくれませんよ!
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