どうも!たくちゃんですヽ(´▽`)/
みなさん、『Syncable』というサービスをご存知ですか!?
Syncableとは、協調や繋ぐを意味する「Sync」に、できるを意味する
「able」を組み合わせた造語で、ソーシャルグッドな団体と個人や企業同士との繋がりを生み、ともにアクションを起こすためのプラットフォームサービスです。引用:Syncable公式ページより
要するに、気になる団体をフォローして、最新情報を得たり、寄付による支援を行ったりするサービスです!
このサービスでビットコインによる寄付サービスが開始されました!
ビットコインを寄付してどんなメリットがあるの?
と思った方、必見です!
今回は、ビットコイン寄付によるメリットや寄付の方法をまとめてみました!
ビットコイン寄付によるメリット
寄付する側のメリットが2つと寄付される側のメリットが1つあります!
寄付する側のメリット
・手数料が安い
・税控除が受けられる
寄付される側のメリット
・会計方法が明確
それぞれ詳しく見ていきましょう!
手数料が安い
クレジットカードや銀行振込とは異なり、手数料はたったの1%で寄付ができるため1円でも多くの寄付を団体に届けられます。
やはり仮想通貨の強みは手数料が安く、スピーディーに送金できるところですね!
今回はその仮想通貨の強みをうまく利用した寄付になっています!
税控除が受けられる
寄付するにあたって1番のメリットだと思います!
QRコードの発行により、ビットコイン寄付では難しかった寄付者の特定が可能なため、税控除対象の団体への寄付額のうち、最大約40%の税金が返ってきます。
税控除対象の団体とは、「認定NPO法人」や「公益法人」のことです!
ここへの寄付金については、寄付金控除(所得控除)又は税額控除のいずれかを選択して、
確定申告にて、所得税の控除を受けることが可能です!
仮想通貨の儲けで大量に税金を払わなければいけない人は、寄付による節税対策を検討してみるのもいいかもしれませんね!
また寄付金を受け取った団体から領収書の発行がされるので、確定申告書に寄付金支払先の領収書を添付することで、税額控除が適用された後で、還付を受けられます!
【寄附金控除額の算出式】
1.寄附金控除額=特定寄付金の金額-2,000円
2.寄附金控除額=その年分の総所得金額等×40%-2,000円
のどちらか少ない方を選択しなければなりません!
会計方法が明確
ビットコインの金額は不定額で不安に思うかもしれませんが、寄付されたビットコインはリアルタイムで円に換算され各団体に渡ります。そのため、いくらの寄付を受け取ったのか団体にとって明確で安心して寄付金を受け取ることができます。
寄付をする側も受け取る側も金額が明確になり安心してき寄付することができます!
ビットコイン寄付の仕組み
【引用】Syncable公式ページより
ビットコイン寄付は、コインチェックを通して決済され、リアルタイムで円に換算され、手数料の1%を除き、全額寄付されます!
コインチェックのアカウントをお持ちでない方は、アカウントを作る必要があります!
ビットコイン寄付の方法
【引用】Syncable公式ページより
上記の画像のように進んでいただければ寄付が可能です!
STEP1.寄付先団体を選択
STEP2.ビットコインで寄付を選択
STEP3.必要情報の入力
STEP4.ビットコインで支払うを選択
STEP5.QRコードから決済
STEP6.領収書を受け取る
税控除対象の団体
どの団体に寄付しても税控除されるわけではありません!
税控除対象の団体をしっかり選びましょう!
・JEN(ジェン)
・ADRA Japan
・公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン
・認定NPO法人 D×P(ディーピー)
・特定非営利活動法人エティック
・認定NPO法人 テラ・ルネッサンス
現在はこの6つが税控除の対象になっています!
まとめ
いかがでしたでしょうか!?
今まで仮想通貨は、投資するものや新しいプラットフォームとしての認識しかありませんでしたが、今回の寄付サービス開始により、新しい通貨としての認識がもっと広まればいいなと思いました!
税金を払うより寄付したいという方は『Syncable』で寄付を検討下さい!
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